7世代8試合+軽くレート観戦した感想
SM初記事
走り書き
ファーストインプレッション(出会い頭)は大事
・ミミッキュがつよい
正直感動したレベル。何持ってもつよい。何してもつよい。対面性能、ギミック、ストッパーを兼ね備えている。器用貧乏という言葉で片付けるのは流石に無理があるレベルのスペック。
特に面白い型が思いついている訳ではないが、衝撃的であった。
・メガ枠の立ち位置
これが中々掴みづらい。6世代では当然基本選出に組み込まれるべきポケモンであり、構築のスタートになることが大半。終盤期のガルーラはまさにそんな感じ。
しかし、今回急増ではあるが、PTを組んだ際に、なんかメガ枠の存在忘れる感じのことが多かった。また、対戦でも6世代ほど選出の軸になってる感じはなかった。
Z技の存在や、現環境のプールということもあるだろうけれど。今後メガ枠という存在の捉え方がどう変わっていくか、自分と他人含めて楽しみ。
・UBはやばい
ビーストブースト、彼らの尖った種族値は今後もどんな悪さをしてもおかしくない。すごい。
・カプはやばい
軒並み性能が高い。フィールドというシステムがそもそも強い。6世代はイマイチ活かせるポケモンが居なかったが、自分で発生させて自分で活かしてる訳だからそりゃ強い。
・Z技難しい
今作の目玉システム。5世代のジュエルを想起させるもの。しかし、その仕様からジュエルより様々な使用用途がある。サイクル破壊、ギミックを担ったり。対策、警戒のしようがない部分もある時点で結構ヤバポイント。PT作成段階での机上による立ち回りがありえん困難。
・炎タイプ
やっぱS1環境だと信頼出来そうなのは少ない。
カグヤガルドあんだけいるのも当然納得。
コータスはシングルにおいてもワンある気はする。Aガラガラは分からず。
現状、なかなか対戦する際どんなことを考えるべきかわからない状態ですが、ゆっくり取り組んでみたいですね。
7世代でも戦車道したい。
終わりだよ〜
SSY